図書館で借りた本が破れてしまったら弁償しないといけない?

図書館で借りた本が破れてしまったら弁償しないといけない?

図書館って便利ですよね。子どもが赤ちゃんの時からよく絵本を借りているのですが、夜の寝かしつけのときや、雨でお出かけできないときなど、のんびり過ごす時間に絵本は大活躍です。

ただし、図書館の本は公共の財産なので、自宅にある本以上に丁寧に扱わないといけません。

場合によっては本を弁償しなければいけないこともあります。(私のように、、、)

ここでは、図書館で借りた本が破れてしまった場合の弁償の基準や、破れてしまった本の取扱いの注意点、その他、破れ以外で弁償になるケースについて、恥ずかしながら本の弁償経験のある私が、皆さんへの注意喚起の意味も込めてお伝えしていきたいと思います。

本が破れてしまっても、修理後に読める状態であれば基本的には弁償しなくても良い

まず、本が破れてしまっても、必ずしも弁償とはなりません。

本の状態によっては、図書館員さんが修理してくれ、弁償免除となる場合もあります。

弁償するかしないかは、修理した後で、本が正常に読める状態かどうか?がポイントとなります。

基本的には破れた部分が無くなっていても、絵や字、以外の部分であれば、正常に読める状態と判断され、弁償免除となります。

各地域の図書館によって多少基準が異なりますが、絵本であれば、弁償の対象となるのは、破れた部分がそのまま残っていても、絵にかかる部分であったり、字が読めなくなっている場合です。

絵の部分は、文章として読む部分ではありませんが、登場人物の気持ちを読み取ったり、場面を読み取ったりと、重要な役割を担う部分になるので、たとえ修理されていたとしても、破れてしまっている絵をみたら、物語に集中出来なくなってしまうし、見栄えも悪いからなのではないかと思います。(私の勝手な憶測ですが)

(※弁償基準は各図書館によって違い、最終的には図書館員さんの判断に委ねれられているので、こうならないケースもあります。)

破れてしまったらそのままの状態で図書館へ

そして、気をつけて欲しいのが、破れてしまったからといって、勝手に自分で修理してはいけないということです。セロハンテープなんかで修理しちゃダメですよ。

たまに見かけませんか?黄色くパリパリになったセロハンテープ。セロハンテープは経年劣化で黄色く変色し、本自体を痛めてしまうので、本の修理には適していません。

図書館員さんは劣化しない専用のテープで修理をします。一度貼られたセロハンテープを剥がして、貼り直す、という仕事を増やしてしまうばかりか、セロハンテープで勝手に修理してしまったばっかりに、弁償しなければいけないケースもあります。

自宅の本を修理するのとは訳が違うので、気をつけないといけませんね。

破れてしまったらそのままの状態で持って行きましょう。

[弁償となった私のケース]一部分の破れで、問題なく読めるのに弁償??

先程、一部分の破れでも、正常に読める状態であれば弁償にはならないと説明しましたが、こんなケースもあります。

私の場合、完全に不注意によるもので、子どもが本をカミカミしてしまったのに気づかずに返却してしまい、図書館員さんに声をかけられてから、本が破れてしまっている事を知ることとなったのですが、返却した問題の本を見てみると、カミカミしてしまった部分が破れてグチャッとなり、一部分が欠けてしまっています。歯型もついてしまっていました。

この状態を見ると、破れた部分が絵や字にかかっているわけでもなく、正常に読める状態のもので、弁償免除の対象のように思えますが、図書館の本の弁償基準には、こんな項目もあるんです。

 

「ペットや人が噛んだことによる噛み跡や傷のあるもの。」

 

これが私が絵本を弁償することになった理由です。
当時まだ1歳前だったので、いろんなものをカミカミしてしまう時期でした。手の届くところに本を置いてしまっていたのがいけなかったです。人が噛んだものなんて不衛生ですもんね。

声をかけられた時は訳が分からず戸惑いましたが、同じ本の新品を買って弁償することになり、子どもが噛んで破れてしまった本は、いただくことになりました。幸い1000円もしない絵本だったのですが、今まで本を借りてきてこんなことはなかったので、ショックな気持ちと反省の気持ちとで落ち込みました。

子どもの手の届く場所に本を置かなければいいだけのことなんですが、怖くてしばらくは本を借りられませんでした。

赤ちゃんへの読み聞かせをされている方も多いと思いますが、こんなケースもありますのでくれぐれもご注意ください。

図書館の本が弁償となるその他のケース

今後も図書館を利用していくつもりなので、予備知識として、破れ以外で本が弁償となるケースについても調べてみました。子どもが大きくなるにつれて、今後注意しなければいけないことも多々見つかりました。

本が弁償となるケースについて

  • 水に濡れてページに歪み・変形が生じているもの。
  • コーヒーなどの飲食物による染み汚れのあるもの。
  • 食べかすや血液など、衛生上問題のある汚れのがついているもの。
  • マジック、クレヨンなどの書き込みによる汚れがあるもの。
  • 1ページ丸ごと破れて無くなってしまったもの。

などが弁償の対象になる状態のものです。

本をカミカミしてしまうような時期が過ぎても、今度はマジック、クレヨンなどで落書き、、ジュースや水をこぼすなど、、ありえそうです。

気をつけていかないといけませんね。

ちなみに、図書館によっては、本の弁償基準をホームページ上で公開しているところもあります。

お住まいの地域の図書館の、本の弁償基準について一度目を通しておけば、もしもの時に、慌てずに済むかもしれません。

最後に

今までに何度も本を借りていたので、まさか図書館の本を弁償することになるなんて思いもしませんでした。正直なところ、赤ちゃん向けの本だから大目にみてもらえないのかな?なんて思ったのですが、甘かったですね。

図書館の本を大切に扱う、という当たり前のことをハッキリと認識した出来事でした。

こんなこともありますが、せっかく無料で本をたくさん借りられる図書館を利用しないのはもったいないですよね。

図書館の本を大切に扱いつつ、お子さんと本を読んで有意義な時間を過ごしましょう♪

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