1歳半の子供が注射で泣かない!それって大丈夫?
赤ちゃんの頃から定期的に打つ予防接種。
注射が怖くて打つ前から泣いてしまう子、打った時の痛さでしばらく泣いている子、、、、病院に行くと、ほとんどの子が泣いているのに、何故かうちの子は注射をしてもケロッとしている。。
おとなしくしてくれていて嬉しい反面、なんだか不安になってしまいませんか?
そこで注射をしても泣かない理由、そして、泣かないことは大丈夫なのか??について調べてみました。
普段から泣いたり、笑ったりと感情表現が出来ていれば大丈夫!
最初に結論から言うと、注射の時に泣かなくても、普段から泣いたり、笑ったりと感情表現が豊かであれば大丈夫!
転んでしまった時や、何か気に入らないことがあった時など、泣いて訴えてくるようなら心配いらないようですよ。
ではなぜ泣かないのか?いくつかの理由をあげてみました。
注射をしても泣かない理由って??
過去の嫌な記憶がないから
注射の時に泣いてしまう理由のひとつに、過去にした注射の嫌な記憶があり、余計に痛みを強く感じてしまうから。。ということがあるようです。
過去の予防接種で、注射に使う針を痛くないように細いものにしてくれてあったり、針を見せないように注射してくれたりといった配慮があり、泣かない子は注射に対して嫌な記憶がないのかもしれません。
病院に慣れていて安心できる雰囲気だから
何度も通っている病院で、行き慣れていることや、病院の雰囲気に安心できているから。。ということもあるようです。
通っている病院では子供の好きなキャラクターのポスターやぬいぐるみなどが飾ってありませんか?
好きな本やオモチャが置いてあることで安心できているのかもしれません。
お母さんと一緒で安心しているから
実際に注射をするときにも、お母さんのことを信頼しているため、お母さんがそばにいるから怖くない!と安心している。ということもあるようです。
まだ話せない子供の気持ちを聞くことはできませんが、そんな風に思ってくれていたら嬉しいですよね♪

最後に
我が子も注射のときにはケロッとしていて、嬉しい反面、あれ?と不安になりました。
でも上記にあげた理由を見てみると、不安になるどころか、子供が安心して予防接種を受けられる環境に置かせてあげられているんだ。と少し自身が持てるようになりました!
あまり心配せずに、うちの子は泣かないからラッキー!ぐらいに思って、子供を「頑張ったね」と、褒めてあげましょう♪